構造検査にこだわる

私達はただ構造的に強い建物を造るだけでなく、
「目で見て手でさわって確認する」ということを同じくらい大切にしています。
法令に遵守した設計・施工をすることは第一条件。
それが現場で反映されるよう施工に対して厳しいチェックをします。

�@．計画し
�A．材料を選び
�B．施工して
�C．検査をする

これらが私達が構造的に強い建物を造るためにこだわっている４つの点です。

構造上必要な耐力壁をただ増やすだけでなく、そのバランス・材料・方法に考慮しながら品確法で定められた耐震等級２の1.25倍の強さに近づけるよう計画します。
またそれらが間違いなく実施されるよう、材料の確認はもちろん、現場では作業に携わる職人さんと事前打合せをし、施工後にも「目で見て手でさわって確認」をします。
材料は主に無垢材を使用しますが、必要な場合は構造用合板や構造集成材を使用することもあります。